ECHO Catalog

ECHO Catalogは、社内AIの登録台帳です。データ、AIモデル、業務連携機能を登録しておけば、オーケストレーターとAnalyzeがこの一覧を見て動きます。データは元の場所に置いたままです。

データ · AIモデル · 連携機能を一つの一覧に
3種類
登録のために移すデータ
0件
部署別の権限とマスキング
行 · 値単位
AI利用ログ
呼び出しごとに
主なメリット

探す時間を、仕事の時間に

どのシステムにあるのか、誰に聞けばよいのか迷わず、一度の検索で見つかります。

一度登録すれば、すべてのAIが使えます

部門ごとにAIを個別に導入する必要はありません。登録した資産を、オーケストレーター、Analyze、業務アプリが共有して使います。

監査とセキュリティ点検にすぐ対応

AIがいつどのデータを使ったかの記録をダウンロードし、そのまま提出します。

担当が変わっても引き継げる

説明、担当、利用記録が資産に紐づいているため、引き継ぎが短く済みます。

誰が使うか

データをつくる人と使う人をつなぎましょう

データ担当者

テーブルとセンサーデータの説明・出所を登録します。分析担当者が使うデータを選べるよう情報を整理します。

AI開発者

モデルと連携機能の用途を検索します。何を入力し何を受け取るかを読み、AI業務の構成に活用します。

IT運用者

資産の担当者と利用権限を指定します。利用状況を確認し、運用する資産一覧を整備します。

機能

見つけて、理解して、安心して使う

01

検索ですぐに見つける

名前、種類、部署、タグで検索し、説明とサンプル値をプレビューしてから選びます。

02

同じ言葉は同じ意味で

良品率や稼働率のように部署ごとに異なっていた業務用語を、一つの用語集で統一します。AIも同じ意味で回答します。

03

どこから来たのかをたどる

ソースシステムから集計、AIモデル、レポートまで、データがたどってきた経路を系譜として表示します。

04

データの状態をスコアで確認

欠損値、重複、最終更新時刻をスコアで示すので、信頼して使えるデータかどうかが先にわかります。

05

業務機能をAIツールとして登録

作業指示の照会やメール送信などの機能について入力と結果を記述しておけば、AIが説明を読んで適切な機能を選んで使います。

06

行と値の単位でマスク

部署と役職に応じて閲覧できる行を分け、単価 · 個人情報は伏せます。AIの回答にも同じように適用されます。

画面

AI資産を一つの画面で確認

画面1 · 検索、データ名、出所、種類、担当チーム

必要なデータをすぐに見つける

"設備の振動データはどこにある?" 聞く相手を探し回る必要はありません。検索すれば、どこから来て誰が担当しているかまですぐにわかります。

  • 名前で検索
  • 出所の確認
  • 担当者へ直接
ECHO Catalog · データ検索
活用事例

こんなときCatalogが答えます

報告書の数字が部署ごとに違うとき

生産チームと品質チームの良品率が異なる場合は、用語集と系譜を開いて、どの基準でどこで計算したかを確認し、一つにそろえます。

営業担当者がAIに原価を尋ねたとき

AIは回答しますが、権限外の単価は伏せて回答します。同じ質問でも、尋ねる人によって見える範囲が異なります。

ソースデータが止まったとき

更新が途絶えると状態スコアが下がり、そのデータを使うAIモデルと報告書の担当者にまず通知します。

新しいAI業務をつくるとき

ゼロから作る前に、同じ目的のモデルや連携機能が既にないかを探し、そのまま活用します。

適用シナリオ

オーケストレーターとAnalyzeの基盤になります

必要なときに製品を一つずつ加え、このように広げていきます。

LINKER + Catalog + Analyze
  1. LINKER 設備データの項目を整理します。
  2. Catalog 出所と担当者を登録します。
  3. Analyze 分析担当者が学習データを選びます。
Analyze + Catalog + オーケストレーター
  1. Analyze モデルを学習・評価します。
  2. Catalog モデルの用途と呼び出し情報を登録します。
  3. オーケストレーター AIがモデルを使用します。
ERP + Catalog + オーケストレーター
  1. ERP ERP照会ツールを構成します。
  2. Catalog 入力・結果・利用権限を記述します。
  3. オーケストレーター AIが受注データを照会します。
既存システムとともに

資産は移さず、登録するだけ

導入方式

構築範囲、ユーザー数、設置環境によって構成と費用が異なります。現在の状況をお知らせいただければ、最適な方式をご案内します。

導入のお問い合わせ

設置環境

オンプレミス・クラウド・社内ネットワークの資産の配置とアクセス境界を基準に、登録体系を設計します。

既存システムとの連携

業務システムのデータとツールを、出所・担当の情報と紐づけます。

オープンスタンダード

連携機能の入力と結果の説明を資産情報として整理します。データ・モデルは各システムの識別情報と呼び出し経路を使用します。

FAQ

よくあるご質問

なぜ別途登録する必要があるのですか?

AIに手当たり次第のデータを使わせないためには、使えるものを先に決めておく必要があります。登録したものだけを使うので、結果の出所も明確になります。

データをCatalogに移す必要がありますか?

いいえ。データは元の場所に置いたまま、名前 · 説明 · 出所 · 担当だけを登録します。

AIの設定もここで変更しますか?

はい。AIモデル、指示文、連携機能、作業計画の設定をCatalogで変更すると、オーケストレーターにすぐ反映されます。

技術的にはどのように統制しますか?

MCPツールのエンドポイントとパラメータースキーマを登録し、許可リスト · ロール · 属性ベースの権限(RBAC · ABAC)、行フィルターとマスキング、呼び出し単位の監査記録を適用します。