LinkerFlow

設備 · 生産 · 品質データをリアルタイムに表示するWebダッシュボードです。数十種類のウィジェットをドラッグ&ドロップするだけで、開発なしで現場のモニタリング画面が完成し、現場モニターからタブレットまでブラウザーで開けます。

ウィジェット
50種類以上
ドラッグ&ドロップで画面構成
開発不要
過去1年分のデータを照会
1秒以内に
タグの比較分析
数万個
主なメリット

開発者なしで自社の画面を

ウィジェットをドラッグ&ドロップするだけでモニタリング画面が完成します。ラインが変わったら現場担当者が自分で修正します。

異常はまず目に入ります

基準を外れた値は色と表示でまず目に入ります。通りがかりにモニターを見るだけでわかります。

どこからでも、複数人で一緒に

ブラウザーさえあれば、現場モニター、オフィスのPC、タブレット、スマートフォンで同じ画面を同時に確認できます。

1年分の記録も1秒以内に

どれほど大量のデータでも、過去1年分の記録を1秒以内に呼び出します。数万個のタグを重ねて比較分析しましょう。

誰が使うか

現場とオフィスが同じ画面を見ます

生産管理者

ライン別の生産実績と目標達成率を一つの画面で確認します。未達のラインを見つけて、現場にすぐ指示します。

設備・品質担当者

設備稼働率、検査判定、温度・湿度を基準値と比較します。異常表示が出たら、詳細チャートで原因の区間を探します。

現場IT担当者

LINKERのタグとMESの項目をウィジェットに接続します。ダッシュボードを現場モニターとオフィスのPCに配布します。

機能

選んで、配置して、接続する

01

50種類以上のウィジェットから選択

数値、ゲージ、進捗率、構成比、推移、ドーナツ、増減比較まで。ウィジェットごとに最小サイズが決まっているので、どう配置しても画面が崩れません。

02

開発者なしで画面をつくる

ウィジェットをドラッグ&ドロップしてサイズを変えれば、モニタリング画面が完成します。画面一つ変えるために開発を依頼する必要はありません。

03

ダッシュボードは必要な数だけ

ライン別、設備別、オフィス用のダッシュボードを個別に作成して切り替えます。工場のレイアウト図や建物の図を背景に敷くこともできます。

04

基準を外れたら、まずお知らせします

ウィジェットに基準値を設定すると、外れた値が色と表示でまず目に入ります。イベントごとに動作を決めておけます。

05

1年分の記録も1秒以内に

どれほど大量のデータでも、過去1年分の記録を1秒以内に呼び出します。日付を切り替えながら詳細チャートを確認し、選んだ区間の値は表で確認します。

06

数万個のタグを比較分析

数万個のタグの中から必要なものを選んで一つのチャートに重ねて比較し、結果はExcelですぐにダウンロードして報告書に使えます。

画面

実際の画面でご確認ください

画面1 · 生産ライン状況、設備稼働率、目標達成率、検査完了率、温度・湿度、生産実績推移

製造・品質状況ダッシュボード

1ラインの生産・設備・品質を一つの画面に集めました。稼働率の下に「品質確認が必要」のように、基準を外れた項目がすぐに見えます。

  • 数値カード
  • ゲージと進捗率
  • 推移チャート
LinkerFlow · 製造・品質状況
生産ライン状況、設備稼働率、生産目標達成率、検査完了率、温度・湿度、生産実績推移のウィジェットを配置したLinkerFlowダッシュボードの実際の画面
活用事例

モニターのあるすべての場所に表示

ラインモニター

生産管理者はラインの入口のモニターに生産実績と目標達成率を表示します。作業者は通りがかりに今日の進捗を確認します。

設備稼働の監視

設備担当者は稼働率と熱処理温度を基準値とあわせて確認します。稼働率が下がったら、詳細チャートで停止した時刻を探します。

検査室の環境

品質担当者は検査室の温度・湿度を基準と比較します。基準を外れた時間帯の検査結果を再確認します。

オフィス総合状況

工場長は複数ラインの達成率・不良・検査待ちを一つの画面で確認します。ラインを押すと詳細画面に移ります。

導入事例

すでに現場で稼働しています

二次電池材料

環境設備の異常はまずSMSで、故障原因はデータで

課題
バグフィルター · スクラバー · 集じん機などの環境設備が工場のあちこちに分散しているため、停止や異常が起きても巡回点検のときまで気づけませんでした。なぜ止まったのかも記録に残りませんでした。
方法
Linker Serverで設備ごとに前段 · 後段温度、レベル、送風電流、循環温度、積算電力量をリアルタイムに収集します。設備ごとに警告 · 注意 · 管理の3段階の条件を設定し、条件に該当すると担当者にSMSを送信します。稼働 · 非稼働時間とアラーム履歴を蓄積し、故障原因と停止パターンを分析します。
変わった点
異常が起きると、まず担当者のスマートフォンが鳴ります。設備別の稼働率と停止履歴が週単位で蓄積され、同じ故障を繰り返す設備を見つけて先に手を打ちます。
Linker Server · LinkerFlow
バイオ

バイオ工程の設備を自動で制御します

課題
工程条件を人が合わせて記録する区間が多くありました。
方法
設備を接続して工程条件を自動制御し、運転データをモニタリング画面に記録します。
変わった点
条件設定と記録がシステムに移り、作業者は異常対応に集中できます。
Linker Server · LinkerFlow
適用シナリオ

LINKER、MESと一緒に使いましょう

必要なときに製品を一つずつ加え、このように広げていきます。

LINKER + LinkerFlow + MES
  1. LINKER 設備の値をRTDBに集約します。
  2. LinkerFlow 稼働率・温度をウィジェットに表示します。
  3. MES 作業指示の実績とあわせて確認します。
LINKER + Predict + LinkerFlow
  1. LINKER 振動 · 電流 · 温度をリアルタイムに収集します。
  2. Predict AIが正常パターンからの逸脱度を計算します。
  3. LinkerFlow ダッシュボードに異常指数と保全の優先順位を表示します。
LinkerFlow + TEAMS + WaveDesk
  1. LinkerFlow 基準からの逸脱が表示されます。
  2. TEAMS メッセンジャーで担当者に共有します。
  3. WaveDesk 現場のHMIにリモート接続して対処します。
既存システムとともに

ブラウザーさえあれば使えます

導入方式

構築範囲、ユーザー数、設置環境によって構成と費用が異なります。現在の状況をお知らせいただければ、最適な方式をご案内します。

導入のお問い合わせ

設置環境

社内サーバーに設置して工場ネットワーク内で使うことも、クラウドに置いて複数の拠点を確認することもできます。ブラウザーさえあれば使えます。

既存システムとの連携

LINKERが収集した設備の値とWaveWorks MESの実績をそのまま使います。他のMES・DBの値もLINKER Clientで受け取って表示します。

オープンスタンダード

OPC・PLC・HSMS/SECS通信はLINKERが担い、LinkerFlowはWeb標準の画面なので、現場モニター、タブレット、PCのどこからでも開けます。

FAQ

よくあるご質問

LINKERなしでも使えますか?

設備の値はLINKERで受け取ります。MES実績のように業務システムの値だけを表示する場合は、LINKER Clientで接続します。

画面は誰が作りますか?

現場担当者がウィジェットをドラッグ&ドロップして作成します。画面を変更したり、ダッシュボードをもう一つ追加したりする場合も、開発者は必要ありません。

複数の人が同時に閲覧できますか?

はい。現場モニター、オフィスのPC、タブレット、スマートフォンで同じダッシュボードを同時に開けます。別途プログラムをインストールする必要はありません。

大型モニターに表示できますか?

Webブラウザーがあれば、モニター、タブレット、PCのどこからでも開けます。暗い背景と大きな数字で、離れた場所からも読めます。

過去のデータも確認できますか?

はい。どれほど大量のデータでも、過去1年分の記録を1秒以内に呼び出します。ウィジェットを開くと日付を切り替えながら詳細チャートを確認できます。選んだ区間の値は表で確認してExcelでダウンロードできます。ログ一覧でアラート履歴も確認できます。